| Home | 瞑想対話集:目次 |
| H | 雑念がでてきた時、もう一回、対象に集中しなければと思ってやってみます。
ぼうっとなったとき、意識を奮い起こすようにして、体を起こすようにしてみたり、様々な雑念への対処の仕方をみんな考えているように思うのです。 |
| 先生 | それは、対象とするものが見つからないからです。でてくるものをみんな雑念、雑念と払いのけようと思っています。
だから、あなたは何故瞑想するのかとか、神様をどう理解しているのかと言うのです。 それがないからです。 自分が一番大事なものとして認識する、心の中に秘めておくものを何故持ってないのか。 毎回、瞑想のクラスにくるということは、何か秘めたものがあるのです。それを整理して、ちゃんと認識するようにしておきなさい。 自分がどういう人間になるのか、どういう世界で生きていきたいのか。どういう人間から社会になって国になって、進化していくのか。そういうふうに自分の中で整理しておきなさい。 ここに通っていれば、見返りがあって、何とかなるのではないだろうか。そんな依存をしては駄目です。 個人が生きていくためには、正しい認識、正しい理解が必要です。 誰もが社会のなかで生きていくのですから、共通のレベルにならなければなりません。共通の理解、共通の価値観。 そういうふうに客観的性をもたなくてはいけません。そういうふうに自分を階梯づけて、整理をしておきなさい。 でも、整理しなさいというと頭のなかを整理しようとします。 頭のなかなんて整理できません。それなのに、ああでもないこうでもないと考えているのです。 そこには、考えなければならない理由もあるのですから、それを整理するのです。 目を開いて、整理するのです。 |
| Home |
瞑想・滝行の本の紹介のページもご覧下さい | ||
瞑想から荒行へ ![]() |
滝行 大自然の中新しい自分と出会う ![]() |
||