| Home | 瞑想対話集:目次 |
| SA | 夢を実現させる根源のふつふつ湧いてくる力はどこからくるのですか。 |
| 先生 | ふつうに料理をおくより、きれいな器にのせた方がさぞかしおいしそうだろうとか、そうやって夢をえがいています。 その時、その器のしたにテーブルがある。そのテーブルがあるから夢をえがくことができるのです。 昔、わたしが先生と出会った頃、先生が話をなさった。 こういう机があるから、灰皿みたいなものも置けるのです。 もつと深いところにはもっと深いものがあるのです。 そういうものが層になってあるのです。 その頃は、わたしも訳のわからないことをいう人だなあと思って聞いていました。 この世で咲かせたのは、自分がこうありたい、ああありたいという思いがこうなったのです。 それには、土台となるそういう世界があるのです。 その前には、何といったでしょうか。 |
| I | 夢は意思の源です。 |
| 先生 | 源のエネルギーのある、そういう世界があるのです。その世界は空ではないのです、ものを生み出す世界なのです。 そういう世界のことに気がつかないと、そことコンタクトするのですから。 夢を描くことばかり考えていて、あのお皿がいいとか、こっちがきれいだとかで はなくて、その世界の存在を知りなさい。 その世界に埋もれた神様もいらっしゃる。 だから、あの神様はただしい、この神様はどうだなんて言わずに、埋もれている神様がいたら、打算もなしでどこまでできるかなんて考えずに、一生懸命に引き上げればいいのです。 では、どうしたら引き上げることができるのかといったら、その神様を引き上げ様と思えば思うほど、自分が正しい生活をすればいいのです。 埋もれているものを何とか引き上げられる人間になりたいと念じていればいいのです。 まず、念ずることです。それから、自分の力がでてきます。 みんなはこの神はただしいとか、正しくないとか、拝もうとか拝まないと思ってしまいます。 そこで自分のご利益を考えるから、どっちにしようかなんてことになるのです。 |
| SE | その支えてくれる世界があるのだとは感じるのです。でも、それ以上はわからないのです。 |
| 先生 | あるのだなと思ったら、その意識をそのままにしておいて、感じ様は波立たせず、何の対応もせずに、じいっとそこの一点をみつめていると、皿と皿のあいだの三角の世界がみえる。
三角ではなくて丸だとか、宇宙は広いなんて思わずに、自分には三角にみえるのですから、その三角を信じれば何かの一端をみていると信じればいいのです。 そうすれば、その世界のことがわかってきます。 やがて、この三角の世界こそ本当の世界だということがわかってくるのです。 そのために、滝にはいったりするのです。滝のなかでなにもない状態になったら、いつものあの感じというのがでてきたら、瞑想も、仕事もいつもその状態でするのです。 おもしろくないとか、やめたなんて思わずに、いいとか悪いとかというものは抜きにして、その思いで一生懸命仕事をしなさい。 そういう思いで、そういう意識をつかっていると、お皿の世界はいつか消えるものだということに気がつきます。消えなくても、始終変わっていくものだなと気がつきます。 現実の生活も一生懸命、清めて、ようするに無駄のない、万人に好感の持たれるように、尊敬されるような生活をしていなさい。 裏表のない生活をしていなかったならば、駄目です。 そうしたら、あっという間なのです。 みんなはなかなか面倒くさがってしまう。 |
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