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 現実とつなぐ

山で行をして、現実世界に降りてきて仕事をすると晴れ晴れした精神がくもってくるようにとらえる人が多いのです。
先生 それは、力がないうちです。力ででたら、どのような逆境でも、相手が恐ろしかろうが、笑おうが、泣きつこうが、何しようが、その境地から話が聞けます。力と言ったけれど、それは精神的な力のことです。
瞑想をしても自分の弱点や自分がどういう人間かわかったら、すごくエネルギーがでてくるのです。すごく充実してきます。
やはり、反省の境地から入っていかなくては駄目なのですね。最近、テンションがあがらないのは、自分の悪い部分を見ないからだ。
先生 悪い所を見ても、それが現実にどういう結果となってでるかそれをつかまないと、テンションはあがりません。
悪い所だけ見て、いじめていたのでは駄目です。
今の自分がこの欠陥が現実にどれだけマイナスになるかということを読み取れない人は、反省すると落ち込んでしまいます。
その欠陥が現実にどれだけマイナスの行動を起こして、マイナスの人生になるかということが分かったら、それが現実の世界と精神世界がつながったということです。
なかなか、皆さん現実とつなげないのです。
本を読んだり、何かはっとするいい文章だなと思ったとき、そこには自分ともうひとつの状況というか、対局にあるものが必ずでているのです。
内面的なことを書いたって、書いている自分ともうひとつの内在して動いている、状況を作っている自分がいます。
瞑想の時は、それに当てはめてみればいいのです。





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