| Home | 瞑想対話集:目次 |
| 意識の層 | |
| 意識には層があると先生は常日頃、教えている。 滝行をした翌日の生徒との会話。 |
|
| 先生 | 行場といわれているような場所で、どういう時に自分に正しいエネルギーの ようなものが入ってくるか。それを感じなくてはなりません。
|
| N | そのときの意識の層をつかみなさいと先生はおっしゃいますが、そこがいつ も分からないのです。
|
| 先生 | それならば、たとえばこのような、なんともいえない感情というか、思いが でたあと、実際の人生で悔いるようなこと、悩んだり、嘆いたりするような出来事、
結果がでた。そうしたら、それをきちっと押さえておきなさい。 このような感情が起きた時は、この結果がでてくるということを。 人はその人なりのパターンをいっぱい持っています。自分だけのパターンなのです。 人から指摘されると腹をたてるくせに、自分ではそれを見ようともしない。 その感情がでてくるのは、いつも何かに影響を受けて、右往左往させられているから です。 |
| N | 感情を覚えておきなさいというのは、そういうことなのですか。 |
| 先生 | 認識するということは、意識のなかでつかまえること。 深い所でつかまえること。 潜在意識のなかで、そういうことはいつも影響をうけています。 あなたはどの意識の層で考えているのか。 何かに影響を受けていつも考えているのです。 滝に入って、そこで異常なつながりがあった。 あの感覚。 自分のなかで、あれというようなものを感じたら、それをつかまえて、日常生活に生 かしてゆく。 あの感覚という所で仕事をし、活動する。 そして、純粋なエネルギーが消えてしまって、自分はどうも小手先でものごとをやっ たり、やる気がなかったりしたら、また、行にいけばいいのです。 |