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| 先生 | 住むところも格好もすべて人と同じで、ただ、心だけ精神だけは行をしているように。 先生の姿、それはいいところも悪いところも含めてみて、自分の考えを反省し、自分を省みるのです。
自分がよくなる方向、そうした誰がお手本になるか考えたらいいのです。 先生の生きる姿そのものがお手本ではないですか。 先生が駄目な奴と思ったら、自分がそうしてしまった。
本当は自分が支えなくてはならないだろうにと思えばいいのです。 こんなことをしていたら、自分が損をすると思っても、これがやはり支えになる のだろうな。
本当にしがない、こんなものと思っても、支えになるという信念がでたとき、人を信じたり、神を信じたりするのです。 見えない世界に光がさしてくるのです。
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| N | 親鸞が法然を信じるというのは、盲目的に信じているのではないでしょうから。 |
| 先生 | そうです。自分の心が支えをもったとき、はじめて、支えているものに対して、支えるエネルギーに対して、こういう心がでるのか、そうするとこういう変化があるのかというふうに分かるのです。
そうすると見えない世界から影響を受けているのだとわかるのです。 だから、まず支えることを一生懸命やってみることです。 |
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