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| H | ある先生は行法を、たとえばバジュロリをしたら、あとはスワディスターナに集中していればいいんだという言い方をしました。 |
| 先生 | その時は、スワディスターナの性格のような、エネルギーの性格とでもいいますか、同じエネルギーといっても、マニプラとかアナハタとの違いとか、そういうものをわからないと駄目なのです。
理解しない人にスワディスターナに集中しろといっても、その場所ばかりをいつまでも押えているから、疲れてくるし、飽きてくる。 |
| N | スワディスターナに集中という問題意識があったら、その問題意識自体にも層があるのですね。 |
| 先生 | そうです。層があるから、よく整理をしておきなさいというのです。 漠然とあるのだなということではなくて、整理をしておかないと駄目です。 最初はスワディスターナだったら、それが身体のどこにあるのかということをまず覚えます。 場所を覚えたら、スワディスターナは霊的な次元とか、肉体的な次元で一体、どういう役目をもっているのか。そのエネルギーとか性格というのは、どういうことなのか。というふうに、だんだんと問題を乗り換えて行く。 |
| N | 問題意識自体が深まることが、意識が深まっていくということなのですね。 |
| 先生 | 行が深まるということ。そうなのです。 |
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