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 心がものをつくる

先生 銭や金だけではなくて、何かのためになる、そういうことを一生懸命やっていれば、何か生まれ出ることでしょう。
心がものをつくるというのは、そういうことです。これをしたらいくらになるとかなんていうのは、頭で考えてものをつくっているということです。
心がものをつくるというのは、そういうものではないとわたしは思っていました。
この人生という限られたなかでものをするということではないのです。
先生 今生だけではなくていいのですと言ったら、H君はびっくりしていました。
体がなくなっても、そういうような思いというものがあるならば、それは神様の手の中で空中分解したら、またそれなりの変化があって、組み合わせができて、また世に現れるでしょう。
Hという人間がなくなったって、それでいいじゃないですか。自分というものを限られた所でしか考えていなければ、自分からも抜けません。
そう気がついて、自分もそうなのかと思ったら、思った心でずうっといる。それは自分のなかで答えがでたということです。
安らぎが得られたり、安心感が得られたり、ほっとしたり、その心を遠くに、遠くにやるのです
遠くにやるということは、言葉を変えたら、リラックスするということ。
緊張はなにもない。
ほっとしたその心で遠くにやる。
全部、放下して、本当に神様にあずけるような、そういう気持ちでリラックスするのです。





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