| Home | 瞑想対話集:目次 |
| 先生 | 現実に地球環境をいうのだったら、自分のゴミの問題から、食べる弁当から考えて、厳しく生きながらやっていかなくてはなりません。
やはりみんなどこか甘い。 |
| h | やっぱり現実の努力をできないというか。おじけづいてしまう。 |
| 先生 | あなたは猫を被っているのですといった。 それから、何カ月かたって、僕はやっぱり、猫を脱いでは生きていけないと言った。 それはすごい進歩だと思う。 仮面というのは、人格だから、それがあればスムーズに生きていける。 そういうふうにしか生きられない自分だったならば、現実はどうするかといえば、神主になったのは、いい方向にいったと思うでしょう。 でも、神主になってから、初めて現実を努力して宮司になる道がある。 怖気づくというのは、みんな子供の頃からもっている。でも、幼少の頃の努力とは違う。道にはいった努力です。 道がないうちは努力にはなっていかない。 N君は今のままでいいのかなと言ったら、いや、そうもいかないと思ってもいるのですと、あやふやにしている。 でも、その仕事をいつかは辞めなくてはならないのか。どこかでそういうふうに思うのだったならば、そこの所をはっきりしなければならない。みんな死ぬときに何を考えるか。 この世をはなれるときに、もっと努力しておくべきだったとは思わせたくない。 とにかく働くことが基本。現実を一生懸命やるということ。 その精神だけでいれば、会社が倒産しようと、僕はどうしたらいいでしょう、どっちにいったらいいでしょうなんてことはなくなります。 とにかく、一生懸命に働ける、そういう状態になることなのです。 |
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