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 葛藤する思考

葛藤している心があります。でも、それを超えた、深いところで原因をつかむのですか?
先生 葛藤はあるのですから、それはさておいてというふうにして、こだわらないのです。
対象物というのがあって、それに答えをだすのが人間の脳です。
それは、置いといて。
原初の心に帰るには、そういうものをさておいて、それを動かさずにおくのです。
葛藤するのは、自分でそうあってはいけないとか、こうあるべきだなんて自分のなかで自問自答しながら、答えをだしながらいるということです。
その心が干渉しあって、状況を変えてしまうのです。筋書きをつくるなというのはそういうことです。
結局、苦しんでいる自分も他人を思い通りにしたいんだ、わがままをいって悩んでいるだけなんだということはわかります。
先生 それは、内なる自己をみて感じることです。現実のあなたが、内なる自己をみていっていることです。その姿をみて、現実のあなたがいつまでもものを考えているということです。
内なる自己をみたとき、心はふかまっていきます。そうすると、現実の自分の心の中で、自問自答して,答えをだしてくる。そういうふうになると、とめどもなく続くのです。らちがあかなくなります。
だから、そこから抜け出なさい。
遠くをみなさいと説明するのはそこなのです。
でも、その遠くが自分のどこではいるのかわからない。
自分のどこでそれを刺しこむのかわからない。
現実の自分がいつもそれを手掛かりにして自問自答しているからです。





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