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| H | 人から何々と言われると、まず、そんな事はないと、自分の無意識の所は反射的に否定するのだということがわかりました。
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| 先生 | 自己変容すると、自分が今やっている現実の動作と心の奥の関連性が即わかってくる。それを自己変容、あるいは霊性の覚醒といったらいいのか。
先週、N君が御神前で座っていて、人を殺めたことでもあるのだろうかという、後ろめたさを感じたといいました。去年あたりのN君だったら、口にもしない、かたくなな殻があった。 それを軽く言えたということは、自分が変わった。内省できるようになった。 それを自己変容といっても、ピンと来ないのです。 でも、次元の違う自分をふっとかいま見た時、それそのものの意識と現実の自分の意識との差のようなものが、自分のなかで認識できる、把握できるようになると、そろそろ霊性の覚醒というものが始まってくる。そこからしか、入れない。 そういうことをただ見ることができる。どうしてそういうものが自分の心のなかにあるのだろうと、客観的に見られるようになるのです。 そうすると、現実の生活のなかにもいろんな変容して感じたような事柄がある。日常生活のどういう所にそういうことがちりばめられてあるのか、自分で拾い見ることができるようになります。 それが、ひとつの自己改革であって、霊性の覚醒。 |
| H | 自分の奥深くの罪深さのようなものを感じた時は、うれしいような、悲しいような、妙な気分に襲われる。ただの落ち込みじゃない感情になります。
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| 先生 | その時は、何だ自分というものはそんな奴だったのかと軽く受け流すこと ができます。
なるほどと思えば、気取ることもないし、人を殺めることもないし、気楽に本当にリラックスして生きていくことができます。 そういうふうになるのが、人生の最高の誇りというふうに感じるようになってきます。 そういうふうな心で生きていきたいなと思うようになるのです。 |
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