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 自立する

先生のご指導に接して、初めて納得できたことは、やはり最終的には自分自身が自立できる方向の行でなければならないということです。
本当の行というのは、やはり自立に向かっていくことであり、自分の精神的な面と本当に向い合えることです。
何もない所で、でんとやれと先生が表現なさったのですが、その通りだろうなと思いました。
先生 そこまで理解したら、この世には時間があります。
あっという間にはいれるようなコースが自分のなかにありますから、なるべくはやくはいれるように。意識だけがはいればいいのですから。
意識がはいるということは、脳のなかでは、それぞれの所にインパルスが走っていくことです。
自分のコースができますから、目的のコースができますから、そのまま深い中にはいる。その深いなかででんと座った存在だけがある。それと、神様との交渉が始まる。神霊との交渉がはじまるのです。
それぞれ自分がこの世で生きるための力、そして神様からいただく力というのか、その自分の力といただく力が合一すればいいのです。
その人がどういう形になっていくかは、その人なりでだんだんと充実していきます。
皆さんそれぞれの神様でいいと思います。
それが、社会性をもっていればいいのです。それが欠けた、自分個人のエゴの世界を築きあげるようなものならば、それは駄目です。
自分をあんまり卑下したり、この世の所でああでもない、こうでもないと考えないこと。
それが結局欲になって、執着に変わっていきます。
自分が考えている世界というのは、自分のことをよかれと思っているのですけれど、その心が年月、時間をかけることによって、執着の心になっていることに気づきます。
それから、離れるのです。
離れて自由になるのです。





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