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自分はどちらか

先生 夜、寝ているとどっちが自分なのかわからなくなりますという生徒がいました。
まだ、この子は感覚をもっているなと思ったから、感覚のあるほうが自分なのですといったら、「あっ、ぼくもそうなんです。布団にほっぺたをくっつけて、感覚のあるほうが現実の自分だと思っていました」といった。
別の生徒は、座っていて、部屋が暗くなってきたとき、自分の幽体が電気をつけたといった。
この生徒は超能力にあこがれていた。
違う、それは肉体のあなた自身がつけたのです。無意識の世界が現実だと思って、ふとわれに返って、暗くなっていたので、そのままの意識で電気をつけたので自分の幽体が電気をつけたと思った。
それは、違うといったけれど、なかなか理解できなかった。
こうなるのは、何が欠点だからかわかりますか。みんな、こういうふうに分離した状態にはなるのです。
集中しないで無意識の世界にはいっていくとほとんどこうなるのです。
集中というのは、凝視。それが集中に変わっていくのです。





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