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 意識の保持

何かの締切りの直前のようなテンションで、なぜに日常はしないのかと思います。
先生 それは、喜びを感じたり、楽しかったりしないからだと思います。
楽しくて楽しくてというものがないとね。
意識の、心境の保持ということに繋がることでしょうか。
先生 やはり、覚醒するまでは自分のなかで保持をするのです。

山で行をした気持ちがなかなか続かないという人がいました。
先生 それは、そこがめざめていないからです。その境地を使えないからです。使えるようになるまで、保持することが大切なのです。
料理をするにしても、最初は、大さじいくつとかきちんと計りながらつくるでしょう。できるようになったら、目分量でします。そういうふうにできるようなるまでは、基準のようなものをつくらなければならないのです。
日常のなかでどういう心境とか、意識を保持することを覚えると、同じ条件がでてきたとき、あの心境と同じだなと認識することができます。
ただ、それは自分でこういうときは、こういうイメージというふうにイメージをつくることではありません。
先日、呼吸法をしながら、意識を前方にむけなさい。上に、後ろにというふうにしたことがありました。
すると、上といったら、頭頂から抜けるのだと思う人、宇宙まででるのが本当だと、脳が動く人、いろいろいます。
後ろというと、やったことがないから後ろってと振りかえりたいようにしている人。
前といえば前向きとか、後ろといえば崇高とか、上といったら神様とかいろいろとイメージします。
そういうものをダブらせないで、イメージをしないで、ただぱちぱちと切りかえられればいいのです。





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