| Home | 瞑想対話集:目次 |
| 生徒 | 自分の枠に気がつくことによって、それがとれて、慈悲心がでる。 自分の枠に気がつくということは、自分のなかの嫉妬心とか、様々な情けない部分をしっかりと見つめることだというお話でした。 |
| 佐藤 | 瞑想のときは、そんな心がどこからでてくるのかつかめればいいのです。 |
| 生徒 | その心をつかむためにはどうしたらいいのですか。 |
| 佐藤 | 意識を一定にして、保持するのです。 そうすると、またこの感情がでた。一体、この感情は何なのか。 自分の嫉妬心がこういう思いをさせるのだということがわかったりします。 意識を固定させたままでないとそれが消えてしまうのです。 |
| 生徒 | 保持というのは、じっとそのことを考えるということですか。 |
| 佐藤 | 考えるということではありません。この感情というものがでたら、でた、そのままでじっと意識を一定にしておくということです。
あれっと思ったら、あれっのまま、じっと押えておくのです。 そうすると、自分の行為、所行がみえてくるのです。 みなさんが、みえないのは、意識を動かすからなのです。 |
| 2001年9月11日 | |
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