Home 瞑想対話集:目次

 意識の飛躍

生徒 意識のレベルを一定におさえるということは、雑念をださずにじっとしていることですか。
佐藤 そこを誤解しているのです。そういうふうに座っていれば、寝てしまいます。
わたしたちは生きているのですから、いろんなイメージがうかんできます。それをなくすということではありません。
うかんだものをどうこうと解釈せずに、そのまま見ているだけなのです。
生徒 そうすると、自分の嫉妬心、自尊心、執着心がみえて、意識が深くなるのですね。
佐藤 でも、そこには飛躍があるのです。
解釈せずじっと見ていると、その背後に、雑念に巻き込まれていない、整然とした自分をうっすらと感じます。
それを遠くに、よりするどく感じてきて、ぱっとそことつながるのです。
ここで、意識が飛躍するのです。
このレベルでは他人のごとく自分をみられるようになって、知恵をいただき、自己否定から自己実現に変わるのです。

2001年10月2日



湧気行 - 瞑想、滝行の会  瞑想対話集:目次  瞑想対話集:索引(カテゴリー別)

瞑想対話集:最新  瞑想教室・修行の旅  瞑想教室の写真  瞑想教室ルポ

Home
瞑想・滝行の本の紹介のページもご覧下さい
 
瞑想

瞑想から荒行へ


瞑想から荒行へ
    
滝行
滝行
大自然の中新しい自分と出会う


滝行