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 瞑想と現実をつなぐ

先生 瞑想と現実をつなげておかなければならないのです。
日常生活をおろそかにしていては駄目なのですね。
先生 瞑想をしていても、自分の弱点や自分がどういう人間かわかったら、すごくエネルギーがでてきます。すごく充実してきます。 ぼうっと座っていては、虚してくるだけです。
やはり、反省するところからはいらなければ駄目ですね。最近、テンションがあがらないのは、自分の悪いところを見ないからだ。
先生 悪いところをみても、悪いところが現実にどういう結果となってでるかそれをつかまないと、テンションはあがらないのです。 悪いところだけをみて、いじけていたのでは駄目なのです。 だから、そういう人間をみると、あまり自分を責めなくてもいいよと声をかけるのです。 そうして、自分を責めたって、現実は何もよくならないのにと思ってみているのです。
この気持ちが日常生活のなかで、どういうふうに顕現しているかということをみる。
先生 どれだけ自分のマイナスになっているかということです。その欠陥ばかりみていたら、本当に惨めになるでしょう。 その欠陥が現実にどれだけマイナスの行動をおこして、マイナスの人生になるか、わかったならば、それが現実の世界と精神世界がつながるということです。 瞑想の力というのは、べつに神様がいらして、どっこいしょとあげてくれる訳ではないから、自分の欠陥のあるその姿が、どれだけ現実で苦労してどれだけ暗い人生になっているかということがわかってきたら、こんなのすぐに改めなければ、こういう自分は捨てなければと思う。
それは、個人のことだから、簡単そうですよね。
先生 だけど、見つめる、それが行であって、毎日、見つめたり、滝にはいったり、そういう欠陥人間がまた、つっぱって何かをやっている自分をみたら、ああっ、わかった。こういう時、こうなるんだという、現実からひょっこり顔をだす自分があるのです。
現実のプログラムが作動していることですものね。なかなか、そういうふうには瞑想をとらえませんでした。
先生 瞑想をして原初の心までたどり着いたら、あるいは滝でも、山を登るのでもなんでもいいから、一日に何回かそういうふうになった、すごく内的な力が充実してきます。 そうしたら、やっぱり何とかして早くこういう自分と別れなければならないと思う。 でも、別れるときも、そういう自分を改革する。それが本当の自己改革です。 改革するときは状況をみなければなりません。自分はこうで、こういうのが駄目だとわかっても、人間はひとりで生きているのではありません。 相棒が必要なように、係わりで生きているのです。 流れのままに一時、状況をみなさい。それで、流れのままにといったのです。 瞑想を現実につなげないのです。どういうふうにつなげるんですかって、方法があるわけではないのです。




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