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 直観

瞑想をしていて、あれ、こんな自分もあるのかなと気づくこともあると思うのです。それは普段感じている自分の気配と違うように感じますが。
先生 これが自分だと思ったら、こんな自分も捕まえておきなさい。こんなのだったり、あんなのだったり、トータルとして自分という、真我がわかります。
そういうふうに見たとき、普段は自分が悪いと思っているカルマは見えないですが、ああいうのを見ると自分のカルマがわかるのでしょうか。
先生 そうではありません。カルマがわかるのではないのです。この自分がわかるのです。
そういうものが出て来たら、それはいじらない。そのままの状態にしておきます。
そういうものがでてきた。なぜだろうと思った時は、自分の心にサインとして入ってきます。直観として入ってきます。言葉や映像ではないのです。一瞬でわかるのです。
確かに一瞬見る絵はすぐ消えますね。
先生 そう。それがでた時をふっと捕まえておくのです。その次元を。
それを保持しておかないと、直観を読み取れなくなります。
保持する。
何も思わない、何も潜入しないその状態をふっとつかまえていると、正しい直観がやってくるのです。
そこにも嘘の直観、あいまいな直観、いろいろあります。
よかれと思うことも作り出せます。何でもできるのが人間ですから。
傷を見えなくするのではなく、今の直観は傷を保護する直観だったというふうに、自分でわかってきます。
くだらない理想ばかり毎日、毎日唱えあげているから、本当の直観もでてこないのです。
だから、しばらくシンプルにしていなさい。





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