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| Nu | なかなか自分の部屋だとそういう感じにはなりにくいですけれども、やっぱりお気に入りの場所みたいなものがあって、そういう所に時々いくと、その場所の気配に集中するみたいになります。 |
| 先生 | 最初はそれでもかまわないけれども、どんな所でもできるようにならなければ駄目です。
それは、お気に入りの所とか、あそこにいかないとそうならないというような、自分にそうでなければならないという心が邪魔をして、それ以上伸びなくなる。 もっと、深くいったら、カラスは白いという人がいたら、馬鹿みたいカラスは黒いじゃないですかといっても、その人が延々とカラスが白いという話をして、最終的にはカラスが白であろうが、黒であろうが、赤であろうか、何ら変わりがなくなる。 だけど、最初の話が白いカラスがと言ったことがどうもひっかかって、最後の最後までものがわからないという人がよくいる。 最初からカラスは黒いという定義をなくしておけば、別に自分はカラスは黒であるというふうに根から思い込んでいないで、ある人はカラスは赤と表現しても、カラスは青い鳥ですよといっても、あれは不吉な鳥ですよ、心のなかで言い返しをしなければいい。 ということは、自分のなかでの既成概念をとりなさいということ。既成概念をとった中で入いらないと。 だから、お気に入りの所で、いつもお気に入りの座り方をして、お気に入りの所にきたらドーパミンがでてきて、お気に入りの思考のなか。 そういうふうになってしまって、犬が本能的にいつも電信柱におしっこして曲がっていくと同じく、本能的なことしかやらなくなる。 だから既成概念を抜きなさい。 部屋ではならないなんて言わないで。まあ、多分ならないし、部屋に座っていれば、あれもしなきゃいけない、これもしなけりゃいけない、そうでしょうから、そんなことでN君にもそんな状態がなくなったらまた行って、その状態をつかみなさい。 パターンを作るというのはそういうこと。それをきちっとだせるようになる。それがすっと出せるようになる。 パターンを作るというのは、この世的な所でなくて、この世的に試行錯誤するんじゃなくて、自分のなかでふっとして、定にはいることができるということ。 ということは、自分で自分の脳内を操作することができるんだ。 そういうふうになれるようにしなさいということ。 |
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